各地に広がる大型合コンを分かりやすく解説!
20代女性(濱コン)
横浜で開催された大型合コン、濱コンに参加した20代女性の体験レポートを紹介します。
女性2人組で濱コンに参加
横浜の大型合コン、「濱コン」に行ってきました。女性2名での参加です。
テレビで宇都宮の「宮コン」などの話題をやっていたので、興味を持っていました。それが地元の横浜でも開催されると聞いて、すぐに申し込みました。
当日は、関内駅から近いビルで受付。開始20分前ぐらいに行ったら、人が歩道いっぱいに溢れていて圧倒されました。受付カウンターに近づくのも大変なので、もっと余裕をもって行くのがいいと思いました。受付で参加費を払うと、袋をもらいました。袋の中には、チラシや参加者証のリストバンド、女性参加者だけにもらえる割引券が入っていました。
最初のお店は指定されていたので、そこに向かいました。参加店舗はお店の前に番号が大きく書いてあったので、とても分かりやすかったです。
私たちの最初のお店は焼鳥屋さん。4人掛けのテーブル席がほとんどのお店です。あいている席に座るか、すでに男性が座っている席に座るか、悩んだ末、すでに男性が座っている席に座ることにしました。
参加者は、一見20代かな?と思う人が多いですが、話してみると、30代や40代の方もいました。みんな、横浜に住んでいるとか、働いているとか、横浜が地元っぽい人が多いので、地元ネタで盛り上がれたのが良かったですね。
気になるお店は早めに行こう
30分くらい経過したので、次のお店に移動することに。2軒目からは、お店は自由に選べます。焼酎が飲みたかったので、居酒屋に行くことにしました。
そのお店は、前のお店と違って、宴会のような大きなお座敷でした。すでに盛り上がっていた人たちのところに入れてもらいました。お座敷だと、隣や向かいのグループとも話しやすく、たくさんの人と話すことができるのが良いですね。
2軒目以降は、前のお店の料理や雰囲気の話など、お店の情報交換が主な話題になりました。ツイッターでもお店の空席情報や抽選結果など、情報がリアルタイムで配信されているので、それを見たり見せてもらったりして盛り上がれます。ツイッターって本当に便利です。
ただ、時間がどんどん過ぎていくと、お店に偏りが出てくる気がします。いいなと思うお店は、ほかの人もいいなと思っているようで、混雑していてなかなか入れない時間帯が続きました。気になるお店は、早めに行くのがお勧めです。
終盤になると、すでに男女で行動しているグループも見かけました。
肝心の、わたしの男女の出会いはというと、番号・アドレスの交換は、たくさんの人としました。でも、人数が多すぎて覚えられません(笑)。気になる人がいたら、ちゃんと覚えておくか自分だと分かるようなアイテム(名刺など)を渡しておくほうが良いと思いました。